U-NEXTで映画を観るなら、まずこの40本を押さえろ。
映画レビューブログを10年以上運営してきた俺が、実際にU-NEXTで観た洋画から40本を厳選した。公式のあらすじコピーではなく、実際に観た感想を軸に紹介する。
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U-NEXTで映画を観るべき3つの理由|見放題・ポイント・映画チケットの使い方
U-NEXTは見放題39万本・毎月ポイント・映画チケット交換の3つで他VODを圧倒する。
U-NEXTは見放題作品数・毎月1,200ptのポイント付与・映画チケットへのポイント利用という3つの強みを持つ。
映画好きがVODを選ぶうえで重要なのは「観たい作品があるか」「お得に使えるか」「映画館でも恩恵があるか」の3点だ。U-NEXTはこの3点を全てカバーしている。
見放題作品数が39万本以上でVOD業界No.1
U-NEXTの見放題作品数は39万本以上(2026年1月時点)で、動画配信サービスの中で圧倒的なNo.1を誇る。GEM Partners調べによる見放題作品数No.1の座は、2018年の調査開始以来ずっと維持されている。
洋画・邦画・海外ドラマ・韓流ドラマ・アニメとジャンルの偏りが少なく、映画好きが「観たかったのにない」と感じることがほとんどない。俺が今回紹介する40本も全てU-NEXTで視聴した作品だ。
毎月1,200ptのポイント付与で最新作も観られる
U-NEXTの月額プランは2,189円(税込)だが、毎月1,200円分のポイントが付与される。実質的な負担は約990円だ。
ポイントは見放題対象外の最新映画レンタルや漫画の購入に使える。劇場公開から間もない作品でも、ポイントを使えば追加料金なしで観られるのは大きい。
ポイントを映画チケットに交換して劇場でも使える
U-NEXTポイントの有効期限は付与日から90日間で、1,500ポイントを映画チケット1枚に交換できる。30日間で最大2枚まで発行可能だ。
映画チケット(クーポン)の有効期限は発行日から10日間と短いため、鑑賞する映画を決めてから交換するのがおすすめだ。TOHOシネマズ・イオンシネマなど主要シネコンで利用できる。
他のVODサービスと比較したい方は、VOD5社比較記事も参考にしてほしい。

見放題39万本って多すぎ!しかもポイントで映画館にも行けるんだね!
サスペンス・スリラー|頭が痺れる6本
サスペンス・スリラーは脳が疲れるほどの没入感がある6本を選んだ——1本目から順に観て損はない。
謎解き系ならアイデンティティー・ゲーム・ゲットアウトの順で観ることをおすすめする——それぞれ「犯人探し」「ゲームの目的」「人種的トラップ」という全く異なる謎の構造を持つ。
ゲーム(1997年)
資産家の男が弟から誕生日プレゼントとして謎の「ゲーム」への参加権を受け取る。ゲームが始まると日常が崩壊し始め、金も名誉も失いながら主人公がボロボロになっていく。一体何のためのゲームなのか、結末まで全く見当がつかない構成が秀逸だ。俺は何度も目的を推理したが完全に外れた。謎解き好きはぜひゲームの目的を自分なりに考えながら観てほしい。最後に到達した時の衝撃を保証する。
ゴーンガール(2014年)
結婚5周年の当日に妻が失踪し、夫に殺害の疑いがかかるサスペンス。息をする間もないくらい妻の行方が気になり、序盤から終盤まで一切目が離せない。俺はリアルの夫婦関係でも起きそうな怖さを感じて、自分自身も気をつけなければと本気で思った。デヴィッド・フィンチャー監督の演出が冴え渡り、夫婦間の闇をえぐり出す構成に鳥肌が立つ。結末を知ってからもう一度観ると、伏線の巧みさに驚かされる一本だ。
ゲットアウト(2017年)
黒人の青年が白人の恋人の実家を訪れるところから始まるホラー寄りのスリラー。表面上は温かく迎え入れられるが、違和感が徐々に膨らんでいく。俺はジョーダン・ピール監督の作品が好きで、黒人に仕掛けられたトラップの正体が明かされた時は思わず声が出た。人種問題を娯楽映画として昇華させた手腕に脱帽する。社会派の要素がありながらエンターテインメントとして完成度が高い。
→ゲットアウト ネタバレ|「Sunken Place」の意味・ローズの裏切り・ラスト考察まで全部解説
アイデンティティー(2003年)
嵐の夜にモーテルに集まった10人の男女が次々と殺されていくクローズドサークル型のサスペンス。犯人は誰なのか、謎解きが好きな人は間違いなくハマる構成だ。俺は最後まで犯人を特定できなかった。推理しながら観る楽しさと、予想を裏切るどんでん返しの衝撃が同時に味わえる。ジョン・キューザックの演技も見応えがあり、90分という短い上映時間で無駄なく畳みかけてくる。犯人が判明した後にもう一度観ると全く別の映画に見える。
ミスト(2007年)
濃い霧に包まれた町で、スーパーマーケットに閉じ込められた人々が未知の怪物と対峙するスリラー。原作はスティーヴン・キングの中編小説だ。最後が胸糞で有名な作品だが、あのラストシナリオを考えた人にはあっぱれと言いたい。俺は観終わった後しばらく放心状態だった。恐怖の対象が怪物だけでなく、極限状態での人間の醜さにも及ぶ点が深い。ラスト10分のためだけに観る価値がある映画だと断言する。
ディパーテッド(2006年)
マフィアに潜入した警察官と、警察に潜入したマフィアの男。2人のスパイが互いの正体を探り合うクライムサスペンスだ。元は香港映画「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイクだが、名作すぎてリメイクされた作品と言える。レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンの緊張感あふれる演技合戦が見事で、善と悪の境界について深く考えさせられる。マーティン・スコセッシ監督がアカデミー作品賞を獲得した一本でもある。
アクション|爽快に観たい7本
アクション映画は爽快感と興奮を同時に味わえる7本を厳選した——頭を空にして楽しめる。
ファイナル・デッドブラッド(2025年)
ファイナル・デスティネーションシリーズの最新作。14年ぶりの新作として2025年に公開され、世界興行収入450億円超のメガヒットを記録した。前作「ファイナル・デッドブリッジ」(2011年)から長い沈黙を破っての復活だ。大人になった今でもシリーズ1作品目から観返すとハラハラドキドキ感がたまらない。「次は誰がどう死ぬのか」を予想しながら観る楽しさは他のシリーズにはない独自性がある。日常のありふれた場面が一瞬で恐怖に変わる演出は圧巻だ。
ウォンテッド(2008年)
ウォンテッドは弾丸が曲がるという発想自体が斬新で、主人公の成長と合わせて二重の見応えがある。
冴えないサラリーマンが暗殺組織にスカウトされ、超人的な能力に目覚めていく。とにかくアクションがかっこいい。弾丸が曲がる設定は中々思いつかないだろう。主人公が訓練を経て徐々に強くなっていく過程は見応えが増していく。アンジェリーナ・ジョリーとモーガン・フリーマンの共演も豪華で、序盤のダメ男が終盤には別人のように変貌する成長物語としても楽しめる。
THE FLASH(2023年)
DCコミックスの超高速ヒーロー・フラッシュが過去を変えるためにタイムトラベルを敢行する。俺は足が遅かったので、超高速で走るフラッシュの能力には純粋に憧れた。過去改変によって生まれるマルチバースの展開は予想以上に壮大で、マイケル・キートン版バットマンの復活も胸が熱くなる。アクションシーンのスピード感はDC映画の中でもトップクラスだ。ヒーロー映画としてだけでなく、家族の絆を描いたドラマとしても見応えがある。
ナイト&デイ(2010年)
スパイの男と一般女性が巻き込まれるアクションコメディ。トム・クルーズとキャメロン・ディアスの2人のアクションの掛け引きがスタイリッシュすぎてとにかくかっこいい。トム・クルーズはアクションの多くを自ら演じることで知られており、バイクチェイスのシーンも本人が体を張っている。緊張感と笑いのバランスが絶妙で、デートムービーとしても最高の一本だ。何度観ても飽きないテンポの良さがある。
トゥームレイダー(2001年)
考古学者にして冒険家のララ・クロフトが、秘宝を巡って世界を駆け巡るアクションアドベンチャー。俺はアンジェリーナ・ジョリーが出演しているトゥームレイダーが好きで、昔の作品ではあるがアンジーのアクションがとても魅力的だった。銃撃戦から格闘までこなすララの姿は、女性アクションヒーローの先駆けとも言える存在感がある。2001年の作品だが古さを感じさせないスケール感で、ゲーム原作の映画化として成功した代表例だ。
カンダハル(2023年)
アフガニスタンで正体がばれたCIA工作員が、通訳とともに国外脱出を目指す実話ベースのアクション。ただのドンパチ映画ではなく、通訳の人物への感情移入が強かった。命がけで主人公を助ける通訳の覚悟と葛藤が丁寧に描かれていて、アクションの合間に人間ドラマがしっかり挟まれる。ジェラルド・バトラー主演の骨太な作品で、中東の緊迫した空気感がリアルに伝わってくる。派手さよりも重みのあるアクション映画を求める人に推す。
ザ・ウォーカー(2010年)
核戦争後の荒廃した世界で、一冊の本を西へ運ぶ孤独な旅人の物語。デンゼル・ワシントンが演じる寡黙な戦士の佇まいが渋すぎる。孤独な戦士系の映画が好きな人にはたまらない作品だ。荒野を一人で歩き続ける姿には哲学的な深みがあり、アクションシーンは少ないが一つひとつの戦闘に緊張感がある。ラストで明かされる「本」の正体と旅の意味を知った時、物語全体の印象がひっくり返る。静かだが力強い一本だ。
ホラー|背筋が凍る4本
ホラー映画は恐怖の種類が全く異なる4本を厳選した——ゾンビ・吸血鬼・雪山・猟奇犯罪と振り幅が広い。
新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年)
ソウルから釜山へ向かう高速鉄道の車内でゾンビウイルスが蔓延するパニックホラー。ゾンビ系映画の中でも列車内という限定空間が生む緊迫感が段違いだ。ゾンビとの掛け合いのドキドキ感が止まらず、乗客同士の人間ドラマも濃密に描かれる。俺は終盤で泣いた。ホラーなのに涙が出る作品は珍しい。韓国映画の底力を見せつけるクオリティで、ゾンビ映画に興味がない人にこそ観てほしい一本だ。
30デイズ・ナイト(2007年)
30日間太陽が昇らないアラスカの町に吸血鬼の群れが襲来するホラー。極夜という設定が吸血鬼との相性が抜群で、逃げ場のない恐怖が30日間続く。最後の演技が強烈に印象に残っていて、観終わった後の余韻が複雑だった。主人公の決断と犠牲が心に刺さり、ただ怖いだけでは終わらないホラーに仕上がっている。吸血鬼映画の中でも異色の設定を持つ作品として、ホラー好きには必ず観てほしい。
フローズン(2010年)
スキー場のリフトに取り残された3人が極寒の中でサバイバルする密室系ホラー。社会人になってから友人と2人で観た作品だが、思いのほかハラハラした。雪山・リフトという限定的な舞台設定だが、リアルな恐怖が画面を通して伝わってくる。低予算映画でありながら、人間の判断ミスと自然の脅威だけでここまでの緊張感を生み出せることに驚いた。凍傷・野生動物・高さの三重苦は観ているだけで体が縮む。
ハンニバル(2001年)
FBI捜査官クラリスと天才殺人鬼ハンニバル・レクター博士の因縁を描くサイコスリラー。「羊たちの沈黙」の続編にあたる作品だ。警察官と犯罪者の駆け引きがダークすぎるポイントが他の作品にない魅力だと俺は思う。レクター博士の知性と残虐性の共存は唯一無二のキャラクターで、観る者を惹きつけて離さない。食事シーンのインパクトは映画史に残るレベルだ。美しさと恐怖が同居するホラーの最高峰と言える。

ホラーは苦手な人も多いが、新感染ファイナル・エクスプレスだけは騙されたと思って観てほしい。泣ける場面もある。
ラブストーリー|心が震える5本
ラブストーリーは王道から変化球まで心が震える5本を選んだ——恋愛映画に興味がない男性にも刺さる。
きみに読む物語(2004年)
きみに読む物語は人生で最高に泣けたラブストーリーの名作だ——「私の頭の中の消しゴム」が好きな人は必ずハマる。
老人が妻に物語を読み聞かせるところから始まる、時代を超えた純愛の物語。王道中の王道だが、マジで観ないと損する。身分違いの恋が引き裂かれ、再び結ばれるまでの過程が丁寧に描かれていて、涙腺が壊れた。ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスの演技も完璧だ。ラブストーリーを1本だけ選ぶなら、俺は迷わずきみに読む物語を推す。
ノッティングヒルの恋人(1999年)
ロンドンの書店主とハリウッド女優が恋に落ちるラブコメディ。冷めた俺的にはありえない恋愛系の映画ではあるが、一度はこういった恋愛もしてみたいと思えるラブロマンスだった。ヒュー・グラントとジュリア・ロバーツの掛け合いが軽妙で、ロンドンの街並みが舞台装置として完璧に機能している。現実離れした設定でも嫌味なく観られるのは脚本の力だろう。日常に疲れた時にふと観たくなる一本だ。
トワイライト シリーズ(2008年〜)
人間の女子高生とヴァンパイアの青年の禁断の恋を描くファンタジーラブストーリー。ヴァンパイアがより好きになった作品だ。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」よりは恋愛要素が強いが、シリアスな場面も多い。俺はピアノのサウンドトラックにもハマってしまった。シリーズ全5作を通して2人の関係が深化していく構成は、映画というより大河ドラマに近い重厚さがある。ヴァンパイア×恋愛の最高峰シリーズだと断言する。
ビューティー・インサイド(2015年)
毎朝目覚めるたびに外見が変わる男が一人の女性に恋をするファンタジー恋愛映画。元カノに勧められて観た作品で、見始めはよくわからなかったが、最後まで観るとジェンダーと生き方に対して深く考えさせられた。外見が毎日変わっても「中身」で愛せるかという問いかけが胸に刺さる。韓国映画らしい繊細な感情表現が光り、恋愛映画の枠を超えた哲学的な深みがある。観終わった後にしばらく考え込んでしまう一本だ。
ジョー・ブラックをよろしく(1998年)
死神が人間の姿を借りて地上に降り立ち、実業家の娘と恋に落ちるファンタジー恋愛映画。ブラッド・ピットがカッコ良すぎるし、死神という設定が恋愛に切なさを加えている。最後の花火のシーンは涙した。3時間近い長尺だが、ゆったりとしたテンポが心地良く、週末の夜にじっくり観るのに最適だ。ファンタジー要素のある恋愛映画の中でも、品格と美しさが際立つ作品。ブラピの演技の幅広さにも驚かされる。
コメディ|笑って元気になれる3本
コメディ映画は笑いだけでなく人生のヒントももらえる3本を厳選した——疲れた時の処方箋にもなる。
イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年)
何に対しても「NO」と言い続けていた男が、全てに「YES」と答えるルールを課されて人生が激変するコメディ。俺は人生や生き方で悩んでいる時によく観ていた作品だ。人生は決断の連続だが、イエスマンを観ると少しスッとした気持ちになれる。ジム・キャリーの全力コメディ演技は最高で、笑いながらも「挑戦することの大切さ」を教えてくれる。落ち込んだ時に観ると確実に前向きになれる、俺にとっての人生映画の一本だ。
テッド(2012年)
少年時代に命が宿ったテディベアと、大人になっても一緒に暮らし続ける男のコメディ。俺は一人っ子なので、ファニーなクマと一緒に育つのはとても魅力的だと思った。テッドの下品な言動と純粋な友情の対比が最高に面白い。マーク・ウォールバーグとCGのクマの掛け合いがリアルすぎて、本当に生きているようにしか見えない。R指定コメディだが、根底にある「幼馴染との絆」というテーマは意外と温かい。大人向けのぬいぐるみ映画として唯一無二だ。
スパイキッズ(2001年)
スパイの両親が捕まり、子供2人が救出に向かうファミリーアクションコメディ。子供が空想する世界をそのまんま映画化した作品だ。俺は幼少期に観たがとても面白かった。今の子供でも十分に楽しめると思う。ガジェットの数々がワクワクを刺激し、子供たちが大人顔負けの活躍を見せる展開は痛快だ。家族全員で観られる映画を探しているなら、スパイキッズは間違いのない選択だ。シリーズ化されるほどの人気作でもある。

コメディは疲れた時の最強の処方箋だぜ。イエスマンは人生観が変わるレベルでおすすめだ。
SF|設定に引き込まれる3本
SF映画は設定の独創性で選んだ3本を紹介する——どの作品も「もしも」の世界に引きずり込まれる。
LUCY/ルーシー(2014年)
体内に埋め込まれた新型ドラッグが漏れ出し、脳の機能が100%まで覚醒していく女性を描くSFアクション。人間の脳が100%使われた時にどうなるのか、アクションが爽快でスカーレット・ヨハンソンの変貌ぶりに目が離せない。俺はルーシーを観て脳の活用を最大限引き出してみたいと本気で思った。リュック・ベッソン監督らしいスタイリッシュな映像美と、哲学的な問いかけが融合した89分。テンポが速く一気に観られる。
TIME/タイム(2011年)
タイムは命の残り時間が腕に表示される世界観が秀逸で、時間=命という設定は他のSF映画にない独自性を持つ。
25歳で成長が止まり、残りの寿命が通貨として使われる近未来を描くSFスリラー。時間とともに命が終わるという設定は他では観られない発想だ。大切な人の命が時間とともに尽きていく場面は俺にとって心が痛んだし、主人公がどう運命に抗うのかも最後まで気になった。ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セイフライドの共演も華がある。格差社会を「時間」で表現したSF設定は観終わった後も長く頭に残る。
ウォッチメン(2009年)
かつてのヒーローチームのメンバーが次々と狙われる事件を軸に、正義の裏側を描くダークヒーロー映画。アメコミ好きなら一度は観ることをおすすめする。ダークで大人向けだが、誰しもが持つ「負」の側面をまとったキャラクターたちが強烈な印象をもたらす。ザック・スナイダー監督の映像美が際立ち、ヒーロー映画でありながら哲学的な問いかけが随所に散りばめられている。「正義とは何か」を突きつけてくる異色のアメコミ映画だ。
ヒューマンドラマ|人生を見つめ直す4本
ヒューマンドラマは人生観を揺さぶられる4本を選んだ——特にギャッツビーは俺の人生と重なる。
華麗なるギャッツビー(2013年)
華麗なるギャッツビーは人生で一番好きな映画だ——独立してある程度稼いだら元カノを迎えにいこうとしていた俺と重なる。
1920年代のニューヨークを舞台に、謎の大富豪ギャッツビーの華やかな生活と隠された目的が明かされていく。レオナルド・ディカプリオ演じるギャッツビーが豪邸で夜な夜なパーティーを開く理由は、たった一人の女性のためだった。
俺にとってギャッツビーは単なる映画ではない。独立して成功したら元カノを迎えにいこうとしていた自分の人生と、ギャッツビーの行動原理が重なった。過去の恋に全てを賭ける男の姿は滑稽にも見えるが、その一途さに共感せずにはいられなかった。
賛否両論ある作品だが、バズ・ラーマン監督の華やかな映像美とディカプリオの繊細な演技が組み合わさって、フィッツジェラルドの原作が持つ「アメリカンドリームの光と影」を見事に映像化している。人生で一番好きな映画がギャッツビーだと言い切れるほど、俺の心に深く刻まれた一本だ。
最高の人生の見つけ方(2007年)
余命半年を宣告された2人の男が「死ぬまでにやりたいことリスト」を作り、世界中を旅するヒューマンドラマ。俺は「死ぬまでにしたいことリスト」をこの映画をキッカケに作成したことがあった。特に20代の時は影響を強く受けた。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの名優2人の掛け合いが最高で、笑いと涙が交互に押し寄せる。人生の有限さを突きつけられながらも、前向きな気持ちにさせてくれる名作だ。
レインマン(1988年)
レインマンは自閉症への社会的理解を大きく前進させたと評価される歴史的な作品だ。
父の遺産を巡って出会った自閉症の兄と弟の旅を描くヒューマンドラマ。障害者と健常者の関係を正面から描いた映画として、自閉症への社会的理解を大きく前進させたと評価される歴史的な作品だ。弟が最初は兄を利用しようとするが、旅を通じて反発しながらも心が通じ合っていく過程が丁寧だ。俺は今の義務教育として子供たちに観せてもいいくらいの映画だと思った。ダスティン・ホフマンのアカデミー賞受賞も納得の演技力だ。
幸せのレシピ(2007年)
完璧主義の女性シェフが、姉の死をきっかけに姪の世話と新しい同僚との関係に向き合うヒューマンドラマ。仕事が忙しくて少し休憩したい時に観るのにおすすめの映画だ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズの繊細な演技が光り、料理を通じて人と人がつながっていく描写が温かい。「本当の幸せとは何か」という問いに対して、押しつけがましくない形で答えを提示してくれる。心がほぐれるような優しい時間を過ごせる一本だ。
クライム|裏社会のリアルに浸る3本
クライム映画は人間の暗部と組織の論理を描いた3本を選んだ——裏社会の深みにハマる覚悟で観てほしい。
ゴッドファーザー シリーズ(1972年〜)
ゴッドファーザーは親と子の関係・部下を従えるための関係構築など学べるところが多く、人生のバイブルになった人も多い名作だ。
イタリア系マフィアのコルレオーネ一族の栄光と没落を描いた不朽の名作シリーズ。ただのマフィア映画ではなく、親と子の関係、部下を従えるための信頼構築、組織のトップとしての孤独など、学べる要素が多い。俺にとっても人生の指針となった作品だ。マーロン・ブランド、アル・パチーノの演技は映画史に永遠に残るレベルで、何度観ても新しい発見がある。映画好きを名乗るなら、ゴッドファーザーは避けて通れない。
アメリカン・ギャングスター(2007年)
1970年代のニューヨークで麻薬帝国を築いた実在の人物フランク・ルーカスと、追い詰める刑事の物語。裏社会系が好きな人は必ずハマる作品だ。事実ベースで描かれる裏社会のボスの豪華な生活と、清廉な警察官の質素な私生活の対比が考えものだった。デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの演技対決も見応えがあり、善と悪の境界線が曖昧になっていく構成は見事だ。実話の重みが映画にリアリティを与えている。
ブラック・ダリア(2006年)
1947年にロサンゼルスで実際に起きた未解決の猟奇殺人事件「ブラック・ダリア事件」にフィクションを後付けしたクライムサスペンス。伏線の回収が難解で、事件に関わった人間模様も深くドロドロしていく様が逆に楽しめる。ジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンの共演も華やかだが、物語の闇は深い。観た後の後味は人によって大きく分かれるだろう。ぜひコメント欄で感想を聞かせてほしい。

クライム映画は好き嫌いが分かれるが、ゴッドファーザーだけは一度観てほしい。人生のバイブルになる。
冒険・ファンタジー|ワクワクが止まらない4本
冒険・ファンタジーはワクワク感が最後まで途切れない4本を揃えた——童心に返りたい時に最適だ。
グランド・イリュージョン(2013年)
4人の天才マジシャンが大規模なマジックショーを行いながら銀行強盗を成功させるクライムエンターテインメント。マジック系作品の中では一番壮大なスケールだ。視聴者の俺が騙されること連続で、最後まで一瞬で観終わった。「フォー・ホースメン」のチームワークと、FBIとの頭脳戦が見事に絡み合う。トリックの種明かしが明かされるたびに興奮が加速し、ラストの大どんでん返しは映画館で声が出るレベルだ。
インディ・ジョーンズ シリーズ(1981年〜)
考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズが世界中の秘宝を求めて大冒険を繰り広げるシリーズ。俺が幼少期にハマった大冒険映画で、今でもシリーズ通して観返すことがある。今観ると少し古臭い感じがするかもしれないが、古さも味があって逆に楽しめる。スティーヴン・スピルバーグ監督とハリソン・フォードのコンビが生み出した冒険映画の金字塔で、ムチと帽子がトレードマークの主人公は映画史に残るアイコンだ。
ヴァン・ヘルシング(2004年)
伝説のモンスターハンターがドラキュラ伯爵に挑むダークファンタジーアクション。ヴァンパイアを中心にフランケンシュタインの怪物やウルフマンなど伝説のモンスターが集結していて、モンスターを倒すための武器が魅力的すぎる。ヒュー・ジャックマンの精悍なアクションが際立ち、ゴシックホラーの世界観に没入できる。007シリーズが好きな人にも推したい。スパイ映画的な武器と戦略の要素がモンスター退治に組み込まれている点が独特だ。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年)
クエンティン・タランティーノ監督が1969年のハリウッドを舞台に描いた群像劇。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの2大スターのだらだらした日常かなと最初は思った。だが2人のユーモアがラスト15分に全て集結して爆発した感じがして、観終わった後に思ったよりも面白かったと思えた作品だ。タランティーノ作品らしい長回しの会話劇と、突如訪れる暴力のコントラストが鮮烈だ。1960年代のハリウッドの空気感を味わえる点も贅沢な一本。
ディザスター|極限状況を生き延びる1本
ディザスター映画から1本だけ選ぶならグリーンランド一択だ——地球滅亡の緊迫感が圧倒的に高い。
グリーンランド —地球最後の2日間—(2020年)
巨大彗星の衝突により地球滅亡が迫る中、家族を守るために避難を目指す父親の物語。3日後に地球が滅亡するという設定だが、たった3日間がかなり凝縮されていて見応えがあった。ジェラルド・バトラー演じる父親の必死さがリアルで、家族を守るための選択が胸を打つ。パニックに陥る群衆や崩壊する社会秩序の描写も生々しい。最後の余韻が強烈で、観終わった後に「自分ならどうするか」を考えずにはいられない作品だ。
U-NEXT独占配信の注目作(2026年4月時点)
2026年4月時点でU-NEXTが独占配信している注目作品を紹介する——見放題ラインナップの充実度が伝わるはずだ。
ちるらん 新撰組鎮魂歌(2026年3月〜独占配信)
幕末の新撰組を描いた実写映画で、U-NEXTが独占配信している。公式プレスリリースでも発表された注目作で、新撰組ファンはもちろん、時代劇アクションが好きな人にもおすすめだ。
ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(独占見放題)
ハリー・ポッターシリーズのキャストが20年ぶりに再集結した記念特番。撮影の裏話やキャスト同士の絆が語られ、ファンなら涙なしには観られない。U-NEXTで独占見放題配信されている。
盤上の向日葵(2026年3月〜独占先行レンタル)
柚月裕子の同名小説を映画化したサスペンス。将棋の世界を舞台に、過去と現在が交錯する謎解きが展開される。U-NEXTで独占先行レンタル配信されており、原作ファンも必見の一本だ。
※配信状況は変動します。最新の配信ラインナップはU-NEXT公式サイトでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
U-NEXTで映画を観る際によく寄せられる質問を7つまとめた——契約前に確認しておくと安心だ。

FAQ以外にも気になることがあったらコメントで教えてね!
まとめ|迷ったらまずU-NEXTの31日間無料トライアルから
迷ったらまずU-NEXTの31日間無料トライアルから始めてほしい——合わなければ解約すれば料金は発生しない。
映画レビューブログを10年以上運営してきた俺が、実際にU-NEXTで観た洋画40本を紹介してきた。サスペンス・アクション・ホラー・ラブストーリー・コメディ・SF・ヒューマンドラマ・クライム・冒険・ディザスターと、ジャンルを横断して厳選した40本は全て自信を持っておすすめできる作品ばかりだ。
U-NEXTは見放題39万本以上・毎月1,200ptのポイント付与・映画チケットへの交換と、映画好きにとって最もコスパが良いVODサービスだと俺は断言する。31日間の無料トライアル期間中に今回紹介した40本のうち気になる作品から観始めてみてほしい。合わなければ無料期間内に解約すれば一切料金はかからない。


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